リンパ浮腫とは?
がんの治療において、手術でリンパ節を取り除いたり放射線治療によってリンパの流れが停滞することで、生涯にわたり腕や脚がむくむことがあります。
このむくみをリンパ浮腫といいます。
これは乳がん、子宮がん、卵巣がん、前立腺がん、皮膚がんなどの治療による後遺症の一つです。
発症時期には個人差があり、手術直後から発症することもあれば10年以上経過してから発症することもあります。
- リンパ浮腫について
- (独立行政法人国立がん研究センター がん対策情報センター)
リンパ浮腫の症状や治療法や予防法、日常生活において気を付ける点など、掲載されています。
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